HSC息子が小学校で不登校になったらどう対応したらいい?

我が家には幼稚園に通っているHSCの息子がいます。

短時間の幼稚園ですが、行き渋りはなかなかで…

幼稚園でさえこうなら、小学校は無理なんじゃないか、と不安に思うことがよくあります。

「息子がもし不登校になったらどうするか」児童精神科医でもある夫とじっくり話しをしてみました。

今回はその記録です。

1.HSC息子が小学校で不登校になったらどうする?

高木のぞみ
こんにちは。HSPママの高木のぞみ(HSPmama_mibuki)です。

今回は、息子が小学校に入ってから行き渋ったり、不登校になったらどう対応するか、まだ先の話ではありますが、夫と話をしたことをまとめたいと思います。

HSP 母
幼稚園も行き渋ってるし、小学校は大丈夫か心配になるよね。

もし小学校で行き渋ったら、というかそうなると思うんやけど、どういう基準で休ませたらいいと思う?

児童精神科医 父
基準は、まずは休みたい理由を聞いてみてだね。話すうちに解決することもあるから。話を聞いて寄り添ったとしても行きたくない時とか、あと理由がわからない時は特に休ませたらいいと思うよ。
HSP 母
休みたい理由がわからない時は特に?

一般的には、休みたい理由を聞いて、それが最もというか、納得できるなら休んでいいよってなりそうやけど。

児童精神科医 父
不登校の子達を見ていて思うんだけど、HSCは特にそうだね。

教室のザワザワした感じがダメとか、人がたくさんいる場所にいる疲れるとか、聞いていくうちにわかってくるけど、これを言葉で言えるかっていうと、子どもには難しいと思う。

それに、HSCの場合は、それを言葉にしたら親はなんて思うか?とかも考えてるから、なおのこと理由が言えない、本人にもわからないことも多いよね。

HSP 母
なるほど、HSCなら確かになおのことって感じやね。
児童精神科医 父
あとは、体に出てくる時だね。その時は休ませた方がいいよね。
HSP 母
うん、お腹痛いとかね。ただ、心配になるのは、そのお腹痛いが何度もってなると、どうしても仮病じゃないかって思ってしまいそうなんやけど、それはどこまで対応するの?
児童精神科医 父
もちろん親の状況にもよると思うけど、それは、どこまでも対応した方がいいというか、可能限り対応できるといいよね。特にHSCは。
HSP 母
どこまでも!?
児童精神科医 父
特にHSCの場合は、ね。子どもの性格とか気質によってもここはケースバイケースではあるけど。
HSP 母
なるほどー、あくまでHSCならどこまでも対応した方がいいってことね。
児童精神科医 父
うん、HSCは、仮病だとしても、なんで仮病を使ってでも休みたいのか、そこだよね。

HSCの子は、特に学校行った方が楽だもんね。

HSP 母
あー確かに、行けないのも自分責めたりして苦しみそうだしね。
児童精神科医 父
うん、学校に行かなかったら親が心配するとか、なんで行かないのって周りから聞かれるとか、そういうのが全部わかってても行きたくない何かがあるんだよね。それって本人にとっては、よっぽどの事だと思うよ。
HSP 母
なるほど。じゃあさ、行った方が楽なんだけど無理で、行けなくなって苦しんでる子にはどう対応すればいいの?
児童精神科医 父
まずは休ませて、ゆっくりさせることだよね。しっかり休めればまた行けるようになるかもしれないし。
HSP 母
なるほど。それじゃ、休ませてもいけない子は休み足りないというか、学校は休んでいても心が休めていないってことなのかな?
名前
それもありうるよね。あとはこれもHSCに多いけど、とにかく学校って場所が合わないこともあるね。
HSP 母
そっかー。

不登校になって、学校に行けなくなったら、実際どうなの?親としては学校にも行けないなんて将来生きていけるのか心配になりそうやけど。

児童精神科医 父
データ的には、85%は進学とか就職はしていくよ。これはHSC関係なく全体でのデータね。

あとこれは僕の勝手な推測だけどHSCはもっとその確率は高いと思う。

HSP 母
ん?将来問題ないらしい可能性がHSCは高いの?なんで?
児童精神科医 父
学校よりも社会でてからの方が行きやすいと思うから。

学校は周りに合わせないといけないでしょ。

友達も先生も選べない。でも社会に出れば環境は選べるし、今なら特にインターネットを使って1人で静かに働くこともできる。

特にHSCにとっては、絶対学校より社会の方が楽だと思う。

HSP 母
あー確かに!!私もそうだったわ(笑)学生自体の方が地獄だった…
児童精神科医 父
でしょ。だからこそ学校で心の傷を深くしないことが大事なんだよね。学校行かなくてもいいから、無理しないで大人になって、それからやりたい仕事に着けるようにするためにもね。
HSP 母
じゃあHSCが不登校になった時に、家で大事になるのは傷を最小限にするってことかな。行けていない自分に引け目を感じなくてもいいようにしてあげるのも大事やよね。そこが難しそうやけど。
児童精神科医 父
うん、そうだね。親も一緒に、学校行かなくても人生なんとでもなるんだよって、いい意味でひらきなおれるようになるといいよね。
HSP 母
なるほどね。不登校でも社会に出ていけるし、あんまり問題ないなら、そんなに心配しなくても良さそうやね。

特に、社会の方が楽なんだから、そこに出る前に無理して傷をおわない方がいいっていうのがよくわかった(笑)

2.まとめ

こんな感じで、不登校は心配ないと言われる理由がよくわかりました。

私自身の過去を考えてみても、小中高で心をすり減らしすぎてしまって、10代後半でうつ病になり、それから10年も引きづってしまいました。

将来が大事だから、そして社会の方が生きやすいんだから、そこまで心を温存して生きていくことが大事なんだって、すごく腑に落ちて、息子の将来の為にもここで無理をさせるのはやめておこうと思えて、少しほっとしたかな。

実際に息子が不登校になったら、周りからの声で私自身が不安になってしまうことも多いと思うけど、

大人になって社会に出ていくためには、学校で傷を置い過ぎないことが大事ということを心にとどめておきたいなと思います。